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ミャンマー訪問記29 バガン観光1

ミャンマー訪問記29 バガン観光1

ミャンマー屈指の仏教の聖地観光



2008.12.25





ヤンゴン航空のプロペラ機でヤンゴンから凡そ2時間ほどでバガン空港に到着。空港は、新しくしたのか綺麗でした。



 


宿泊は、オールド・バガンという考古学保護区に指定されている区域にある、Tharabar Gateホテルに。入り口には、バガン観光の為の馬車が待機している。



 


部屋は、木造ロッジ風になっていて避暑地に来た様な感じをイメージしている。




 


食事はプールサイドで、バイキング方式。料理は豊富ではないが、結構お腹が一杯になる。



夕食時には、生演奏でビルマの竪琴を弾いてくれました。他の家族がいなくなっても、我々家族が残っている間中、演奏してくれていて申し訳ない気持ちになりましたけど。



この日は、クリスマスなのでケーキを注文。ケーキの注文は大きさでなく重量で頼むんですね~。これで1kg、値段は1200円位だったと思います。大きさは30cmは有ると思いますね。食べきれなくて結局翌々日には少し廃棄してしまいました。

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ミャンマー訪問記28 ヤンゴンのスイーツ

ミャンマー訪問記28 ヤンゴンのスイーツ

ヤンゴン市内のケーキ屋

2008.12.24




ヤンゴン市内で人気のカフェテリア「SHWE PU ZUN」に連れて行ってもらいました。ここは、ケーキやドリンクやサンドウィッチなどが有ります。
ケーキの味は、まあまあかな。やはりクリームは日本の方が美味しいですけど。



お客は、お金持ちらしい人達が多かったですね。高級ホテルの喫茶店の感じで、日本でいうと赤坂辺りのホテルの1階の感じですかね。



ここが正面玄関で、とてもカフェテリアだと思えない造りです。右にベーカーリショップが有り、左にカフェテリアの建物が有る。
ミャンマーにもこんな立派なカフェテリアが有る事に正直驚きました。



ここは、名前を忘れましたがスーパーマーケットというかショッピングセンターというか、日本だと地方の小型百貨店の様な店の中にあったケーキ屋さん。店名は「GINZA」と書かれているので、日本の銀座の名前を拝借りたんでしょうね。

ミャンマー訪問記27 ヤンゴンの海鮮料理店

ミャンマー訪問記27 ヤンゴンの海鮮料理店

ヤンゴン市内にある海鮮料理のお店

2008.12.24





ヤンゴン市内にある海鮮料理のお店です。店の名前は読めないので覚えていませんが、ガイドブックにも載っていないです。婿殿の妹が日本の企業に勤めているので、この店に日本からのお客さんを連れてくると喜ばれるという事で、連れてきたとの事。
食べに来ている人達も、ちょっと服装が違っていて金持ち層らしい感じがする。




メニューが有るのかも知れないが読めないし、基本は食材が並んでいる所へ行って注文するスタイルの様です。我々は、当然ながら婿殿の妹が全て注文してくれました。
日本人だけで行くと、注文の仕方が難しいかも知れない店です。





麺を2種類注文してくれたけど、なんという名前なのか聞いたが覚えられない。スープは別に出てくるのだが、それは掛けるのではなく飲むだけとの事。どうも麺の味が私好みでないので、スープを掛けても構わないと言われて掛けてみたが、やっぱり駄目でした。

どうにも私の好みでなく、食べられないと感じた食べ物は、期間中この麺だけでした。



これは蛸の炒め物の様な料理。蛸も柔らかくて美味しかったですよ。



これは、餅の様なういろうの様な食感の食べ物。恐らく、米を竹に詰めて焼いたか煮た物ではないだろうか。赤いつぶつぶは小豆の様でもあった。



これは魚の卵を炒め煮した様な料理で、日本の様に甘く煮てはいないが、そもそも魚卵が好きなのでこれも美味でした。



これは蟹を炒めた料理。バンコクでも食べた事があるのでミャンマー料理というより中華料理なのかも知れない。これも良い味でした。



これは茄子の炒め物。ミャンマーにも茄子が有ったんですね。冷たくしてあって、美味しい。



これは、ソフトシェルクラブ。日本でもイタリアンレストラン等で出している、丸ごと食べる事が出来る蟹です。これも美味。



これは、日本でいう伊勢エビの炒め物でこれも美味かったなあ。

兎に角、麺を除いて全て美味かった店です。残念なのは、この日の夜に娘の結婚式だったので、お腹一杯にしたら披露宴で料理が食べられなくなっていけないと危惧し、腹7分位しか食べなかった事です。

このお店は、絶対お奨め。費用は忘れたけど全部で40ドル位だったかな。

ミャンマー訪問記26 ヤンゴンの湖畔のレストラン

ミャンマー訪問記26 ヤンゴンの湖畔のレストラン

ヤンゴン市内にあるカンドージー湖畔のレストラン

2008.12.24




息子夫婦をヤンゴン国際空港へ迎えに行った帰りに食事をしたレストラン。



カンドージーパレスホテルのレストランとの事。夜景が綺麗で良い感じ。バーカウンターも有る。ライブも行われていてその時はちょっとうるさいが、終われば静かな雰囲気。

ここで初めてミャンマービールの生ビールが飲めました。なかなか生ビールを扱っているレストランがなくて、やっとでしたね。生もなかなかいけるのですが、瓶ビールと余り味が変わらない。



ここの食事は中華風の料理。これは、こちらで良く有る菜物の炒め物。



これは、野菜のあんかけ炒めの様な料理。美味です。




これは、川魚をスープで煮た感じの料理です。中華だと大抵、揚げているのが多いですが、これは煮ていてさっぱりとして美味しい。

しかし、日本時間だと夜中の12時を過ぎていたので、どうも食欲が出なくて満足出来なかったのが残念です。ここもヤンゴンではお奨めの店ですね。

ミャンマー訪問記25 結婚式

ミャンマー訪問記25 結婚式

ミャンマーのヤンゴンでの結婚式

2008.12.24





娘夫婦の結婚式は、ヤンゴン大学の敷地内にあるJUDSON教会で挙式でした。ANNO DOMINI1932と書いてあるので、1932年に作られて教会なのかも知れません。

婿殿は、家族ともキリスト教徒なので教会で挙式となった様です。ミャンマーは85%の人が仏教徒と言われていた、キリスト教徒は4%程度らしいです。



挙式のスタイルは、日本の教会で行う挙式と殆ど変わらないですね。神父さんが居て何かを読み上げて、一生共にしますかとの話し。ミャンマー語だったので全く分かりませんでしたが、婿殿の妹が少し通訳してくれましたので。
左は、婿殿の両親。着ている衣装はビルマ族の礼装です。



式の後の披露宴は、ヤンゴン市内のインヤー湖畔に作られたセインランソーピェー公園のレストランの庭園で行われました。野外の披露宴というのは始めての経験です。日本では天候の事があるので、先ず無いと思いますが、ヤンゴンは乾期なので雨が降る可能性は殆ど無いからなのでしょう。



新郎新婦が登場するまでは、プロの歌手が次から次へと歌っていました。プロと言ってもミャンマーの人気ベストテンに入る歌手が10人も。これには驚きましたね。それにバックバンドのギタリストの巧い事。これにも驚き。ミャンマーの若者音楽は結構進んでいますよ。




先頭を若い綺麗な女性が花を撒きながら、バージンロードの新郎新婦を誘導して歩いて来るのです。



トーチをくぐり抜けて記念写真。
これは、ビルマ族の民族婚礼衣装との事。


その後、正面に座って、司会者の挨拶と神父の挨拶が行われました。通訳してもらうと、民族、思想、国が違っても仲良くこれから一生暮らす様にという様な事を随分と長く説話してくれていた様です。



私の息子夫婦と記念写真。新郎新婦の衣装は、カチン族の民族婚礼衣装との事。婿殿の父親はビルマ族出身だが、母親は、カチン族出身の為、この様に2種類の婚礼衣装を着たとの事でした。日本でいう、お色直しですね。

しかし、以前記事にしましたが、民族村で我が家の奥様が気に入った衣装がこのカチン族の衣装だった訳で、この衣装で出てきた時には本当にビックリしましたね~。



女の子達との記念写真。日本でも見られる風景ですよね。
ただ、普通のミャンマーの結婚式は、招待状を出すが誰が来るのかは全く把握しないのだそうです。招待された人の友人なども来るそうです。その人達に料理を振る舞うのがしきたりとか。
時間も決まっている訳でなく、遅く来る人も居れば、早く帰る人もいます。だから結構出入りします。
それでも、今回の披露宴は極限られた人達だけを呼んだとの事でしたが。



料理は中華料理で美味しかったですよ。何故中華なのかと聞くと、ミャンマー料理をだしても誰も喜ばないからだと言っておりました。日本人がたまにはフランス料理が食べたいみたい事でしょう。



この人は、May Sabel Myoという人気女性歌手との事。どの程度人気なのか聞いてみた所、日本にも留学していた妹が、倖田來未と同じ位の人気歌手との事でした。



道路を走っていると、あの看板の左の女性が歌っていた人ですと婿殿が教えてくれました。
インターネットで調べると、確かにこの女性が出てきますが、どれだけ人気なのかは判りませんでしたけどね。




左が彼女のCDジャケットで、買ってきましたよ。
右がやはり、披露宴で唱ってくれた歌手で、今でも中年には一番人気の歌手との事。名前は読めませんが。

ミャンマー訪問記24 ヤンゴン中心街

ミャンマー訪問記24 ヤンゴン中心街

ヤンゴンの中心街にある商店や市場

2008.12.23







マンダレー観光から戻ってきて泊まったホテルが、このトレーダーズホテル。どうせなら色々なホテルに泊まってみようとなって泊まったが、結局このホテルが一番良かったですね。設備も良いし、なにせ商店街や飲食店に近いし歩いて観光出来るが最高に良い。
元々は、20階全部が客室だったらしいが、観光客が減った為一部の階は事務所に貸していて日本の企業の事務所もあった。

朝食は欧米人が多いせいか洋食が中心だが、中華も日本食も有る。但し、日本食は美味しくない。この麺が実に美味しい。中国系の人が目の前で作ってくれて、さっぱりとしたスープがマッチしている。麺は春雨で出来ている。中華も点心が何種類か有る。



部屋は最上階の20階の端の部屋に泊まれたので景色が良かった。回りの建物は、イギリス植民地時代からのものも多く、かなり古びてきている。そしてその建物の1階や道路沿いには沢山の商店や出店が出ています。



ちょっと見にくいですが、緑の建物がヤンゴン駅。木の陰に列車が映っているのですが、判らないでしょうね~。



ホテルの周辺には沢山の商店がある。これは子供用の浮き輪やプールを扱っているお店でしょう。



何がTOKYOなのかな。眼鏡の宣伝なのかな。字が読めないので判りませんが。



Tシャツは、1000チャットから1500チャット。日本円で100円から150円でもっと高い物もあります。



この写真を写した時間は、現地時間で午前10時頃。野菜や果物を路上で売っている人が沢山出ています。



大通りには横道が沢山有り、それぞれが専門街の様になっていて、ここは電気部品を扱っている通りで、その他には鞄、本、靴などの通りが有り、日本でいうとアメヤ横町の感じに似ています。兎に角、人が多い。



正面の左がトレーダーズホテルで右がさくらタワー。この様な中心街の交差点でも、信号は右左折専用信号がないので、車は曲がってくる。非常に怖いが、現地の人達はその車の間を縫うように渡っていく。彼らに着いて渡るのが一番安全だ。




この写真は9時頃のホテルの前。出勤の人が大勢バスから降りてくる。左のバスは、横浜市営バスですね。真ん中を歩いている女性に注目です。ロンジンを履かない女性は、デパートや最新のスーパーでは見かけるが、この辺りでは珍しい。



このお店はホテル近くではなく、ヤンゴン川沿いにある市場の中のお店です。スナックを中心に販売しているお店の様です。



上記のお店でつり下げて売っているスナック類。ポテトチップは日本と変わらない味でしたが、その他は食べておりません。というより、いつ作ったのかが判らないので。



ここのお店は、調味料などを主に売っている食料品のお店。味の素も売っていましたね。




ここは、ボージョー・アウンサウン・マーケットです。
ヤンゴンで観光客がお土産などを買うなら、やはり此処でしょうね。衣類や貴金属や宝石なども売っています。広いので仲間とはぐれない様にね。
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温泉

Author:温泉
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今後ともよろしくお願いいたします。

現在は、アメブロを中心に記事をアップしております。
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